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本学学生が第61回日本伝熱シンポジウムにおいて優秀プレゼンテーション賞を受賞しました

更新日:2024.06.06

2024年5月29日~5月31日の3日間、神戸国際会議場で開催された公益社団法人 日本伝熱学会主催の第61回日本伝熱シンポジウムにおいて、大学院工学府 博士後期課程 工学専攻 機械工学コース 3年の畑中健太さんが優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。

本賞は、伝熱シンポジウムにおいて、優秀なポスタープレゼンテーションを行った若手研究者および学生を表彰するものです。

この研究では、蛍光熱顕微鏡と干渉計を組み合わせて、固体、液体、気体の三相が交わる三相界線領域の熱輸送と液膜形状を高い空間分解能で計測することに成功しました。

【受賞対象】

受賞者 畑中健太(大学院工学府 博士後期課程 工学専攻 機械工学コース 3年?日本学術振興会特別研究員)
発表題目 蛍光熱顕微鏡と?渉計を?いた三相界線における蒸発熱輸送特性の研究
指導教員 矢吹智英(大学院工学研究院機械知能工学研究系 教授)

受賞した畑中健太さん

受賞した畑中健太さん


シンポジウムの様子

シンポジウムの様子


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