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厚生労働省の安全活動コンクールで本学の活動が優良事例に選出されました

更新日:2015.03.17

 平成27年3月10日(火)、本学飯塚キャンパスの技術職員グループで行った防火戸に関する安全活動が厚生労働省、あんぜんプロジェクトH26年度「見える」安全活動コンクールにおいて優良事例に選出され、HPに公開されました。
本学グループは、福岡市医院での火災事故を教訓に学内の防火戸に、見える化に焦点を当てた対策を実施しました。その対策が、「目につきやすく、緊急時の動きの図式化を行っている点がよい」という評価を受け、792件の応募の中から選出されました。
今後は、取り組みが活性化し、学内での更なる安全意識の向上が期待されます。

実施者:修行美恵 衛生管理者、新山誠二 安全管理者
ゼロ災委員(荒川等、川村博志、桑田一英、月原由紀、
本田俊光、松島雅寛)

詳細 :「防火戸」どこで、どう動く?
厚生労働省 あんぜんプロジェクト
平成26年度「見える」安全活動コンクール
安全活動の「見える化」による労働災害防止以外の効果
◆厚生労働省 あんぜんプロジェクトHPは こちらから


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