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熊本県立宇土高等学校PTAの皆さまによる大学見学

更新日:2013.07.11

建築計画研究室の説明

製図講義室内を見学


 平成25年7月5日(金)、熊本県立宇土高等学校PTAの保護者、引率教員あわせて29名が来学され、戸畑キャンパスを見学されました。

建築計画研究室の見学では、徳田光弘准教授(建設社会工学科)から建設社会工学科では座学だけではなく、積極的に社会に出ていき、関わりを持ちながら学ぶという特徴があるというお話のあと、建築計画研究室を代表して修士2年の学生が研究室が取り組んでいるテーマについて説明しました。
東日本大震災後、岩手県陸前高田市今泉地区で集会所として建てられた次世代応急仮設住宅「小さな積み木の家」の開発、北九州市?不動産業界等と連携して、市街地の空家を活用し、まちづくりに還元するリノベーションスクールについての説明などには「小さな積み木の家の耐震性は?」「空家のリノベーション実践例を教えてほしい」と保護者の皆さまからも活発な質問があがりました。

大学説明では、相良慎一准教授(機械知能工学科)が英語力の向上や国際感覚の養成に役立っている学部2?3年生対象の語学研修制度(必要経費の一部援助あり)や成績優秀者への4年次の授業料免除制度をはじめ、高い就職実績を支える豊富な大学推薦枠、学科やコース毎に就職担当教授が設けられているなどをお話ししました。

宇土高等学校PTAの皆さま、遠い所お越しいただきありがとうございました。


大学説明

集合写真


学長室より
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