文字サイズの変更
標準

学生競技麻雀全国大会で優勝?準優勝の快挙!

更新日:2012.12.06

左から、井川さん、下薗さん、宇津巻さん、川端さん


 競技麻雀は、「脳のスポーツ」とも言われ、頭脳、指先、コミュニケーション能力を駆使して行う競技です。トランプや将棋などと同様、子どもからお年寄りまで楽しめるゲームとして近年見直されています。

平成24年11月18日(日)に大阪市で行われた「第17回青雀旗争奪 全国大学対抗麻雀選手権大会」(日本学生競技麻雀連盟?毎日新聞社主催)に、本学情報工学部(飯塚キャンパス)のチームが参加し、みごと優勝?準優勝を独占するという快挙を成し遂げました。

この大会は、全国45カ所で地区予選が行われ、約1700人の学生が参加。全国大会は予選を勝ち上がった56チーム112人で競技を行いました。
今回の大会で優勝したのは、情報工学部2年の下薗真人さん、同じく2年の井川尚幸さんのチーム、準優勝は、情報工学部4年の川端悠一郎さん、同じく4年の宇津巻進さんのチーム。4名とも、情報工学部にあるサークル「競技麻雀研究会」に所属しています。

「競技麻雀研究会」は情報工学部の1年生から4年生まで約50人が登録、現在は20人程が活動しており、年に1度の大会に向けて週2回、ゲームの実践を中心に活動しています。サークルの部長で、今回優勝した下薗さんは、「同じ大学から優勝?準優勝を取れたことは、最初は信じられませんでしたが、とてもうれしかったです。」と話していました。


学長室より
工学部サテライトサイト
情報工学部サテライトサイト
生命体工学研究科サテライトサイト
採用情報
九州工業大学基金サイト
明専会サイト
このページのトップへ