平成24年10月18日(木)、第12回産学連携フェア開催中の北九州学術研究都市会議場において「自動車?ロボットの高度化知能化に向けた専門人材育成連携大学院」の概要発表を行いました。

この連携大学院は、平成21年度から北九州学術研究都市内3大学で開設されている「北九州学術研究都市連携大学院カーエレクトロニクスコース」に加えて、今後さらに進展する自動車?ロボットの高度化知能化に対応するために、質?量?対象を拡充した「インテリジェントカー?ロボティクスコース」を新たに開設し、もって先端研究開発を主導する高度専門人材を継続的に育成しようとするものです。

発表は今回の連携大学院事業推進責任者である生命体工学研究科脳情報専攻　森江教授より行われ、事業内容に関心を示した学生や企業関係者が、発表内容に熱心に聴き入っていました。

◆平成24年度「大学間連携共同教育推進事業」に採択(平成24年9月6日掲載)

森江　隆教授による発表の様子