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つくばチャレンジ2011にて本学学生が820mの走行を達成しました

更新日:2011.11.22

ファイナル走行前のメンバーとロボットKIT-C1号


 つくばチャレンジは、実際の街の中で「安全かつ確実に自ら考え行動するロボット」の創造を目指す技術チャレンジです。課題が困難だということで、関連する学会でも有名な大会です。

?つくばチャレンジのホームページ

平成23年11月15日(火)?16日(水))の2日間、つくば中央公園(茨城県)にて開催された本大会に、4年生が中心となって結成された「九州工業大学チームCIR-KIT(サーキット)」が4回目の出場を果たしました。
シニアカーを改造した4輪走行型ロボットKIT-C 1号と、2輪駆動型小型ロボットKIT-C 2号の2台で参加し、それぞれファイナル走行820m、予選トライアル走行240mを達成しました。
69の参加チーム中、予選トライアル500mを突破したのは23チーム、ファイナル走行1.4kmを完走したのは、わずか6チームでした。
1年生から4年生のメンバーが製作したロボットが、有名企業や他大学の研究室の先端的なロボットと肩を並べる健闘をしたことが高く評価されました。


*本プロジェクトは、学生創造プロジェクト(夢プラン)の支援を受けています。
また、「ものつくり工房」を活動の拠点としてしています。


つくば中央公園内を自立走行しているロボット


学長室より
工学部サテライトサイト
情報工学部サテライトサイト
生命体工学研究科サテライトサイト
採用情報
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